こんにちは!
カフェインレスです。
サラリーマンをやっていると、どうしても人間関係が
上手くいかないことが多いですよね。
今回は会社や仕事における人間関係について書きたいと思います。
それではさっそく質問です。
みなさんは、会社の人間関係における目標ってありますか?
ん?人間関係における目標?どういうこと?
もし頭の中がはてなで一杯になっても、一度考えてみて下さい。
会社における人間関係の目標です。
会社でどういう人間関係を築きたいですか?
また、周りからどう思われたいですか?
考えたことありますか?
会社でどういう人間関係を築きたいかって。
スクロールする前に一度考えてみて下さい。
会社における人間関係の目標
ぼくの会社における人間関係の目標は、
「定時に帰る」です。
それ以上は期待していません。
みなさんはどうでしたか?
なんて回答されました?
周りに認められたい、そう考えた方や、
嫌な上司と早く離れたい。そう考えた人もいると思います。
分かります。本当に嫌味な人がいたり、嘘ばっかりつく人もいますよね。
なので、ぼくの場合の目標はとてもシンプルに、
「嫌いな人とは必要以上に関わらず、定時で帰る」です。
後輩と何か話していても、定時を5分も過ぎたらさすがに帰ります。
周りも、ぼくが定時で帰りたいということを知っているので、気を遣ってくれます。
それでは再度お尋ねしますが、
あなたの人間関係における目標は何でしょうか?
人間関係がしんどくて憂鬱。。本当に嫌。。だったら尚の事目標を立てましょう。
何もしないと、嫌なままの人間関係がこのまま続いてしますよ。
あなたはそれで良いんですか?
ちなみに鬱病の人は何もせずに休んで下さい。
目標を立てるより前に、お願いですから休んで下さい。
まだ何とか頑張れるという人は、目標を立てて下さい。
人間関係に於いて、あなたはどうなりたいですか?
もしこの目標において、周りに認められたいと思った方は、
今からする話でかなり心が軽くなると思います。
もし周りに認められたいと思っている人は、
周りに認められたいと思うことは諦めて下さい。
まず、全方位から認められることはありえません。
なぜなら、ある人に気に入られることで別の人には嫌われることは往々にありますよね。
どうやって両方ともから好かれたら良いでしょうか?
また、常に自分のコントロール下にないと許せいない人もいます。
この人に気に入られるには、この人の奴隷になる必要がありますよね。
嫌われたくないからと言う理由で、すべて相手の言いなりになる。
それで良いのでしょうか?
全方位から好かれるのは大変心地の良いことです。
しかし、相手が自分のことをどう思うか、と常に自分の立ち振舞に
最新の注意を払わなくてはなりません。
また、自分なりの完璧な立ち振舞をしたところで、
相手がどう思うかも分かりません。
なので、相手にどう思われるかと考えながら過ごすのは、
時間及び労力の無駄遣いです。
この相手に好かれたいと思う欲求のことを承認欲求と呼びます。
承認欲求を捨てない限り、あなたは人間関係で悩み続けることになります。
今すぐ承認欲求は捨てて下さい。
あなたが幸せになりたいのであれば、承認欲求は不要です。
とは言っても人間、そんなに急に変われる訳ではありません。
少しだけ自分の承認欲求を意識してみて下さい。
まずは認識することから始めて下さい。
ただ、もしてっとり早く承認を得たいなら、エクセルを覚えれば良いです。
しかし必ず嫉妬されますし、エクセルにより効率化を享受していない人からしたら、
なぜ自分の仕事は効率化してくれないの、と思われてしまうこともあります。
全方位からの承認というのは、非常にエネルギーを使う割に、
得られるものは、その時々の雰囲気だけなのではないでしょうか?
この承認欲求を自己から切り離すという考え方は、
昨年大ヒットした「嫌われる勇気」のアドラー心理学の考え方です。
新しい考え方を得ることができるのでお勧めです。
ぼく自身は、元々人目を気にしない、承認欲求が低いタイプだったのですが、
仕事では、承認して貰っていた方が仕事が迅速に進むので、
自分の狙った人に対しては、承認して貰っていました。
それこそ、その当時の人間関係における目標ですね。
「〇〇のために、誰々には承認して貰う」みたいな。
ただ、ぼくは絶対にゴマは擦りませんし、おべっかも言いません。
でも、多くの人に承認はして貰っていたと思います。
正直、ぼくは人の感情にはうといです。
社会人になるまで、全く人間関係について考えたことがなく、
感情に任せて生きてきました。
学校でも、誰々と誰々が仲が良いとか悪いとは関係なく、
ただ、自分が心地いいかそうでないかだけで判断していたと思います。
しかし社会人になって、営業という仕事に就いてからは、
どうやったら人に動いて貰えるのか(購入して貰えるのか)、
これを毎日考える必要がありました。
そのためぼくは、感情を「自分の感情」ではなく、「ロジカル」に捉えることで、
相手に承認して貰う術を身につけることが出来ました。
もちろん、自分が持っている特性(ちょっと声が高いとか、せっかちとか)も
少なからずあると思いますが、誰でもできることなんじゃないかな、と思います。
自己を相手に承認させるテクニック
自分を相手に一時的に承認させるには、色々なテクニックがあります。
本当に、当然のことからコズルい技まで様々ですが、
根底には相手を尊重する気持ちが大切です。
相手を軽んじた状態で、こちらを好きになって貰うことはできません。
どこかでボロが出て、関係が崩れてしまいます。
なので、関係に差がある時は、先生と生徒だと思って接し、
関係性が近くなってきたら、その方を認めてあげると良いかな、と思います。
承認はまず自分から
先ほど書いたことですね。好意の返報性とも言います。
好きになってくれた人が好きになる、なんて話を聞いたことはありませんか?
ぼくは大学生のときに1ヶ月だけ行った海外の英語学校で、韓国の方の挨拶が、
「自分のことが好きな人が好きで、逆は嫌い」と行ったのを強烈に覚えています。
ですので、少なくともアジア人には共通した感覚なんだと思います。
小さな約束は必ず守る
小さな約束を破る人は信用されません。約束したことは必ず、どんなことでも守って下さい。
実行できないリップサービスほど、自分の信頼を落とすものはありません。
実行できなかった時は物事の大小に関わらず、本気で謝りましょう。
また、会議の時間には必ずいる、などの約束も大事にしましょう。
ちなみに会議等で議題に上げる前には、必ず根回しをしましょう。
そうすることで、より重要性を感じてもらいやすくなりますし、
会議も早く終わります。
相手のことを観察しましょう
相手のことをよく観察しましょう。
すると、相手の変化に気付くことがあります。
髪型を変えた、やスーツを新調したなど、何だか違和感を感じる時があります。
そういう時は「なんか雰囲気が変わったよう…な?」というと、
そうなんですよー!!と気付いたことに喜んでくれます。
「なんか雰囲気が変わったよう…な?」と言ったにも関わらず、
もし仮に変化がなかった時は、「うーん、何でしょうね」と言っとけば大丈夫です。
ちなみに、相手との関係性を意識していると、
仕事において先回りすることができるようになることもあります。
そういう時は、さくっと必要なものを準備すれば、こちらの信頼度は上がります。
相手の大事にしていることを見つける
相手の大事にしていることって、簡単には見えません。
しかし、注意深く接しているとふと垣間見えるときがあります。
そこを褒めたり、そこに注意を払って貰っているということに感謝すると、
相手はめちゃくちゃ喜んでくれます。
また、ぼくの場合は「お客さんのために」が自分の営業の再優先事項だったので、
「お客さんのために」を大事にしている人とは物凄く仕事がスムーズに進みました。
この様に、自分の大事なこと、と相手の大事なことが一致していることが分かったら、
その方は、今後の仕事において必ず重要な方となると思うので、余裕があれば、自分の大事にしていることも
伝えてみましょう。
自分でできる事は自分でした上で、できないことは相手に頼る
「頼る」というのは、意外とできない人が多いです。つい遠慮してしまいますよね。
けど、頼られた側は、毎度じゃなければ嬉しいものです。
特に相手が仕事ができる人と思っている場合はなおの事です。
自分でできる所まで一生懸命やったら、あとは頼りましょう!
正直、ぼくも後輩にもっと頼って欲しいです!
自分の感情を素直に伝える
ポジティブな感情は素直に伝えましょう。
「嬉しい」「楽しい」「一緒に仕事がしたい」「尊敬する」なんでも良いです。
ただ、絶対に心で思っていないことは言ってはいけません。
そんなものはすぐにバレてしまい、結局自分の信頼を落とす羽目になります。
もちろん異性相手にも有効です。
「可愛い」「カッコいい」言われて嫌な人はいません。
もし直接言いにくかったら、「〇〇は可愛いから、●●だと思う」みたいに、
ちょっと間接的に言っても良いです。
思っていることを素直に言う、というのは最初は勇気がいりますが、
仕事や恋愛、ひいては人生において、絶対に役に立ちます。
相手の良いところを見つけて、素直に声に出してくれる人って
周りになかなかいないと思います。
特に承認欲求の高い人は、この方法で簡単に相手の承認が得られます。
文頭にも書きましたが、承認欲求について意識するようにして下さい。
気分屋にはならない
自分の感情を周りに伝えることによって、もう1つ良い点があります。
それは、周りの人があなたの感情に対して、エネルギーを使わなくて済むということです。
ちょっと難しいと思うので、説明します。
あなたの周りに気分屋さんはいらっしゃいますせんか?
気分屋さんの相手って疲れません?
ぼくは気分屋は嫌いです。疲れるんです。
なんで気分屋さんの相手が疲れるのかと言うと、
その人の気分(感情)が今どういう状態なのか、を常に伺う必要があるからです。
要はエネルギーを使う続ける必要があるんです。
特に日本人は相手の感情に機微に敏感です。
そのため、気分屋さんの相手をしているとエネルギーが吸い取られてしまうので、
すごく疲れるんです。
もし自分が気分屋で、気分屋気質を治したい時は、
とにかく自分と対話して下さい。
どういう時にどういう気分なのか。
例えば、機嫌が良くない時は、空腹時なのか、満腹時なのか。
また寝起きなのか、夕方なのか、など切り口は少なくないと思います。
もし糸口が見つかった時は、その機嫌にラベルを貼って、
あー、これは「寝起きのネガティブモード」だ、みたいに認識して下さい。
そして、そのネガティブモードがどうしたら短くなるか、なくなるか、
を研究してみて下さい。
我が家では妻は眠たいとすごく機嫌が悪いのですが、
その機嫌の悪さに「眠いから」というラベルを貼ることで、とたんに可愛く見えるので、
人の機嫌の悪さにラベルを貼るというのも悪くない手かと思います。
「眠いから」というラベルを貼る前はしょっちゅう妻と喧嘩していましたが、
今はまったく喧嘩しません。妻も自分が機嫌が悪い理由を、
(認めてはくれませんが)「眠いから」とたぶん認識しているので、
機嫌が悪くても、どことなく余裕があります。
ラベル貼りや、ラベル探しは結構面白いのでお勧めです。
第三者に対して、相手を褒める
これはちょっとズルい手ですが、相手を第三者を通して褒めると、
自分の信頼が高まります。
何故かと言うと、やっぱり直接言われると、お世辞かもなーと思ってしまうのですが、
第三者から伝えられると、心からそう言っているように聞こえるためです。
第三者を介することで、敬意を信憑性を持って伝えられます。
相槌のさしすせそ
どうしても敬意を持って接することができないけど、
無下にもできない場合は、相槌のさしすせそを使ってください。
さすが!
しらなかった!
すごい!
センス良い!
そうなんだ!
これだけで相手を気分良くさせることができるらしいです。
ぼくはキャバ嬢のテクニックとして読みましたが、こち亀にも出てきたテクニックだそうです。
お酒の席で思い出しましたが、ちょっとセクハラやパワハラがひどいなー
という人には、「〇〇さん、さすがですね!ぼくならそんな事言えないですよ!
やっぱり時代ですかねー。」と、褒めてる風に注意すると意外と効きます。
思ったことを素直に発言する人が言った場合はより効果がある気がします。
悪気がないと思われてるはずなので。
苦手な人は苦手なままでいい
少し前の世界一受けたい授業でも触れられていましたが、
ぼくも苦手な人とはわざわざ頑張って距離を縮めなくて良いと思います。
苦手な人と仕事をしても、ストレスが溜まるし、
仕事の効率も上がりません。全く良い事なしです。
世界一…でも言っていたように、挨拶程度で充分だと思います。
特定の人との人間関係を深く考える
特定の人との人間関係について悩んでいるなら、
エンプティ・チェアという方法を紹介します。
ぼくは上司と方向性の違いで議論した際に、頭の中でこれをやって
どうして相手がその様な事を言ったのか、を考えるたりしています。
下記の記事がすごく分かりやすかったので、貼っておきます。
https://life-and-mind.com/nlp-position-change-767
自分に自信を持つ
最後に、やっぱり自分に自信を持つことが大事です。
自信があるときとないときでは、言葉の重みも変わってきます。
てっとり早く自信をつけたい場合には筋トレが良いです。
筋トレすると自信がつくという研究結果があったはずですが出てこなかったので、
また見つけたらURLを貼っておきます。
ちなみにぼくは空手をやっていたので、会社の上司にくどくど言われている時は、
頭の中でずっと下段回し蹴りをしていました。
武力的に負けないという自信があったのは、
とても良かったと思います。
道場には、上司のパワハラに対抗するために通っている方も
いらっしゃいました笑
小さな成功の積み重ねでも結構自信がついたりもするので、成功体験を積める機会があったら、
どんどんチャレンジしてみると良いと思います。
帰りたい理由を公言する
冒頭で述べたように、ぼくは絶対に定時に帰ります。
理由は、娘が寝ちゃうから、です。
ぼくは父親がワーカホリックで全然帰ってこなかったからなのか、
その反動で、とにかく家族との時間を大事にしたいと思っています。
また、その事を周りに伝えています。
そうすると、周りは定時になっても帰るぼくに対してズルいなんて思いません。
それどころか、仕事を定時までに頑張って終わらせてるんだな、と思ってくれます。
独身の方でも、資格の勉強やスポーツ、ジム通いなど、
何でも良いから理由を周りに与えて見て下さい。
そうすると、不思議と定時で帰ることを応援してくれたりしますよ。
上司がパワハラなら空手の道場に入るのもお勧めです笑
毎日話題を提供する
社内で同じ部署やチームの人とは、できれば1分以上は話しましょう。
そんなに話題が無いんだけど、、、と思うかもしれません。
けど、話題は何でも良いので、とにかく話題を作ってください。
最初は訓練だと思って、何でも良いので、話題を提供して1分以上話して下さい。
話すのが苦手な人は、自分が話すのは1-2割で充分なので、相づちのさしすせそだけは
しっかりと行いましょう。
伝え方に気をつける
伝え方って大事です。
ぼくが21歳ぐらいの頃の話です。
当時まだ未練たらたらだった元カノが、「近くに来てるんだけど」と
メールで連絡をくれたので、迎えにいくつもりで、「何で来るの?」と返信しました。
するとしばらく経ってから、「ごめんやっぱり良くないよね。。」と連絡がきました。
ぼくは「どうやって来るの?(移動手段)」について聞いていたのですが、
元カノは「(別れたのに)何故来るの?」と捉えてしまい、急に冷静になってしまったんだと思います。
必死にリカバリーを試みましたが、結局会えずじまいでした。
その日以来ぼくが、どうやって相手が受け取るかをものすごく意識しながら、
メールやラインをするようになったのは、想像に難くないかと思います。
もちろん、これはメールや文章だけの話ではありません。
会話においても、話し方や伝え方って非常に大事です。
自分が言いたいことを言うのではなく、相手がどのように受け取るか、が重要です。
少し意識するだけで、これまでの人間関係が少し変わるかもしれません。
自分の武器を持つ
少し難易度は上がりますが、その集団内で自分しかできないことを
持っている&知らしめることは自分の価値を高める効果があります。
なんでも良いです。おいしいコーヒーが入れれるでも、
お菓子作りが得意、でも社内の人たち楽しめる企画を作るでも何でも。
できれば、「〇〇といえば●●さん」に頼めば大丈夫、と思ってもらいたいですね。
ぼく自身はエクセルだけではなく、他にもう1つ武器を持っていて、
両方とも会社ではぼくしか出来ません。
エクセルもぼくがいなければ完全にブラックボックスなので、
エクセルの価値があがれば、ぼくの価値も上がります。
そうやって、自分の居場所をきっちりと確保しています。
ただ、絶対に尊大になってはいけません。そうなるとはれもの扱いを受けますので、
あくまでも、腰の低いキャラクターでいましょう。
会社の人間関係の根本解決法
これまで、会社での処世術を色々と書きましたが、
色々なテクニックを用いても、改善する部分とそうでない部分があると思います。
これまでは会社という視野の中で物事を考えていましたが、
より広い視野で考えると、そもそもなんで会社に行かないと行けないか、
を考える必要があります。
会社に行かなければそもそも人間関係に苦しむ必要はありません。
もし毎月30万円、手元に入ってくるならあなたは会社で働きますか?
ぼくは絶対会社では働きません!自分のやりたい事をやります!!
会社で働きたくなければ、会社以外で収入を作れば良いんです。
ロジックとしては簡単ですね。
しかし、この仕組の構築は容易ではありません。
なのでぼくは、定時で帰って副業で仕組みを作り、さっさと会社から
卒業してしまうことをお勧めしています。
確かに、収入の仕組みの構築に時間はかかります。
しかし、何もしなければ、ずーーーっとそのままです。
また、副業で仕組みの構築を行っていると、不思議と会社の人間関係も
些細なことに思えてきます。
世界は広いですからね。
副業のことを色々と勉強していると、世の中にはすごい人が
本当にいっぱいいるなぁ、と感心させられます。
また、副業と言っても何も決まったことを副業にするのではなく、
自分の好きなこと、やりたい事を副業にすれば良いと思います。
ぼくも元々メルカリは収入が欲しくてやっていましたが、
メルカリで収入が入ってくると余裕ができたのか、
自分がやりたい事ってなんだろうって、考えるようになりました。
そして、人の役に立ちたいと思ってこのブログをはじめました。
世の中、仕事で苦しんでいる人って少なくない。
けど、一部の仕事はエクセルと心理学を使えば大幅に楽になるのに。
その方法を教えることで喜んで貰えるんじゃないか?
読んでいる人の人生を少しだけ良くできるんじゃないか?
と思って、このブログを書いています。
ぼくはエクセルで人生変わりました。
読者の方にそんな経験をして貰えればこんな嬉しいことはありません。
毎月何もしなくても、働かなくても30万円貰えたとしても、
ぼくはこのブログを書いていると思います。
そういうやりがいを見つけられたことからも、
ぼくは副業をお勧めします。
まとめ
会社で人間関係に悩んでいる人は少なくないと思います。
ぼくの記事がほんの少しでも参考になれば嬉しいです。
色々とテクニックを書きましたが、自分に合ったものを
使ってみると、ほんの少し世界が変わるかもしれません。
なお、薄々お気づきかもしれませんが、ぼくは理系の出身です。
大学の先生にも、
「科学の前で人は平等なんだから、先生と呼ばないで。真実(事象)と肩書は関係ないからね。」
この様に教えられて育ちました。
そのため、何にでもまずは自分で考えるくせがあります。
すぐに疑問を持ってしまうため、たぶん体育会系の会社ではやっていけない自信があります。
その辺はキチンとわきまえているつもりです。
周りの人の言う「良い環境」と自分の感じる「良い環境」はきっとイコールではないと思うので、
あなたに合った「良い環境」の探索、構築を目指してくださいね。
最後に、人間関係の本として下記の2冊をお勧めします。
・「嫌われる勇気」
悩める青年とアドラー心理学をマスターした哲学者の対話です。
難しく、読むのに時間が掛かりますが、初めての概念も多く、大変勉強になります。
・「人を動かす」デールカーネギー
親から勧められた本です。承認欲求を上手く喚起して、どうやって人に快く
動いて貰うか、という本です。営業の時に、この本がベースにあったから、
多くの人の協力を得て、良い実績を残せたのかな、と思っています。
【アンケート結果】 中級者以上のエクセル習得法はたった2種類だった
エクセルは相手の業務時間を軽減させ、またこちらを承認して貰うのに大変便利なツールです。
エクセルで業務軽減を行う方法は2つしかありません。ぜひ実践し、エクセルで仕事時間や人間関係の摩擦を軽減させて下さい。
訪問なしで見込案件が勝手に増える営業の仕組みの構築法
上記のテクニック+αを使うことで、営業時代、ぼくはほとんど自分で営業をする必要はありませんでした。
案件は勝手に増えるばかりで、ぼくはただクロージングをするだけでした。もちろん成績もトップクラスでした。
上記の記事では、その営業の仕組みを構築したときのエピソードを書いています。