反応を取るための「興味」のステップ

こんにちは、安井です。

 

せっかく力を込めて書いた文章でも、

反応が取れないと、
すごく悲しくなってしまいますよね。

 

マーケティング業界では、

反応を取るために必要な
3つの壁があるって言われています。

1.  読まないの壁
2.  信じないの壁
3.  行動しないの壁

 

反応を取るって、
意外と大変なんですよね。。

正直、最初は「む、むずかしいな〜!」って
感じてしまうと思います。

 

でも、順番にこれらの壁の越え方を学んでいけば、
次第に反応は取れるようになります。

なので、何回もチャレンジして、
徐々に反応を取れるようになりましょう!

 

読まないの壁の越え方

その中もで今日は、「読まないの壁」について、
解説させて頂きます。

 

「読まないの壁」を超えるには、
「興味」を惹く必要があります。

 

冒頭で興味を引く事ができると、
文章って、その後も読んでもらえます。

 

実際、この文章はどう感じましたか?
「読んでみよ!」と思ったから、

ここまで読んで貰えたんだと思うんです。

なんででしょう?

 

逆に、興味が引けないと、
読者は早々に離脱してしまいます。

あなた自身も、
読者として文章を読んでいる時に、

「もういいかな!」
と思って文章を

そっと閉じた経験があると思います。

 

興味を引くのって大事だな〜って、
ほんの少しでも思って貰えたら嬉しいです。

 

なのでさっそく、

興味を引くには
どうすれば良いかについて、

下記で解説していきます。

興味を惹く文章って

そもそも興味を引く文章って
どんな文章でしょうか?

 

あなた自身は、

どんな文章なら
「読みたい!」って思いますか?

 

自分の「読みたい!」を
深く考える事で、

読者さんの「読みたい!」
を理解できるようになります。

 

とはいえ、
「すぐに」興味を引けるように
なりたいですよね。

 

さっそく、「興味の引き方」について
書いていきます。

下記が、「興味」の引き方です。

  1. 現在の課題を解決してくれそう
  2. 自分の視野が広がりそう
  3. 自分の常識が破壊されそう
  4. 関連はありそうだけど意味が分からない
  5. すごい結果!
  6. その人の事もっと知りたい!
    (成功則を知りたい)

分かるような、分からないような…。
と言う感じですよね。

 

もしくは、
なんとなく分かるけど、

できる気がしない、
でも、使いこなせたら凄そう…!

と言う感じでしょうか?

 

ちなみに本記事は、

  1. 現在の悩みを解決してくれそう

を使って、「興味」を引いてます。

1. 現在の課題を解決してくれそう

本記事でも使っているのですが、

 

「〇〇と言う悩みがありますよね」

「そこ悩みますよね。ぼくも悩みました。
今日は、そこの解決策について書いてますよ。」

 

って書いてあると、
〇〇に悩んでいる人からすると、

是が非でも読みたいですよね!

 

冒頭できちんと興味を惹く事ができれば、
「読まないの壁」は超える事ができます。

 

ただ、これを知るためには、
「読者が何に悩んでいるか」を知る必要はあります。

 

でも、「悩み」が分かれば、

その悩みについての解決策や、
アドバイスなど、

何を書いても読者にとって有益です。

 

2. 視野が広がりそう!

読者の視野を広げるような始め方です。
難易度は高いです笑

 

例えば、

サービスの提供において、

無料から有料に切り替えるタイミングって
二つあると思うんです。

1つは、
「えいやっ!」って覚悟を持って有料にしてしまう

もう1つは、
「無料に飽きる」タイミングです。

読者が、
「有料化したいな〜、と思っている人」

であれば、
ぜひ知りたい!と思いますよね。

 

3. 自分の常識が破壊されそう

読者さんの常識とは、
正反対の事を伝えます。

 

例えば、

【向上心とは呪い】

向上心があって良いね!って
褒められた事はありませんか?

向上心ってすごく良い言葉として
使われるじゃないですか?

でもぼくにとっては、
向上心って呪いなんです。

きっと、こう感じている人は他にもいると思うんですよね!

と言うのも、、、。

こんな感じで、

読者さんの常識とは
「正反対」の事を伝える事で、

今から何を言うんだろう?

と言う興味を惹く事ができます。

 

4. 関連はありそうだけど意味が分からない

読者さんにとって、
これを読むだけでは「意味が分からないぞ?」と言うもの

 

例えば、
【機嫌をとってくれる庭】

↑これだけだと
意味が分からないですよね。

そうすると人って、
「どう言う事なの??」

ってモヤモヤして、
次を読んでくれます。

 

関連がありそうだけど、
繋がらない…!

こんなタイトルをつける事ができたら、
それだけで興味を惹けます。

 

5. すごい結果!

シンプルにすごい結果が書いてあれば、
Facebookであれば、興味が惹けます。

友人、知人が結果を出していれば、

「お、すごい!」
と、後に続く文章にも興味が湧きますよね。

その人の事をもっと知りたい

その人のファンだから、

その人がどう思っているのか、
何を考えているのか、

それを知りたい!

 

もしくは、

その人が何をしてきて、
どう考えてるから、

今みたいに「成功」しているのか、
知りたい!

と言う興味です。

 

なので、
普段は言わないような自分の信念だったり、

ネガティブな事だったり、

そう言う事を書くだけで、
興味を引く事もできます。

 

 

「興味」の磨き方

 

最近、どんな文章を興味を持って読んだか、
覚えてますでしょうか?

興味の本質って、

自分がどんな文章に惹かれたか
だったりします。

まさにそれこそが正解なので、
ぜひ今後、あ、これ面白そう!

と思ったら、

 

「なぜ自分は面白そう」と思ったんだろう。
と、考えてみて欲しいんです。

 

 

興味を惹かれる文章って、
なんだかワクワクして、

どんどん読み進めたくなりますよね!

 

そして、
自分ならどうやって書くんだろう。

と、考えてみて欲しいんです。

 

そうすると、
文章ってどんどん磨かれていきます。

 

 

文章って、反応が取れるようになると、
すごく楽しいです。

いきなり結果は出ないかもしれませんが、

 

でも、考えて試行錯誤すればするほど、
「結果」にどんどん近づいていますので、

安心して下さい(^^