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植松努さん「感謝の気持ちのない人たち」:ぼくが上司のために働けない理由

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こんにちは、カフェインレスです。

今日は、植松努さんの記事がめっちゃ腑に落ち、感動すら覚えたので、その記事を紹介したいなって思っています。

植松さんの書いていることは、ぼく自身やぼくの会社に当てはまる事ばかりでした。

あと、これって人間関係が円滑になる本質に近いんじゃないかなーって思っています。

ぼくも人には感謝をするように心掛けていますが、それだけでも今朝、小さな仕事ですが4件片付きました。

会社でも夫婦関係でも親子関係でも、意識するだけで自分自身の行動や、自分の周りが変わりそうです。

感謝の気持ちのない人たち・・・

https://ameblo.jp/nyg1t10/entry-12490459237.html

もし良かったらこちらの記事も読んで貰えると、感想を共有できるので嬉しいです!

でも、読まなくても分かるように必要な箇所は引用しているので、そのまま読み進めてもらってもOKです!

いい人なんだけど、この人のために頑張れない!

まずは、過去の自分自身の例から紹介します。まさにそのままの事例があります。

植松さんの記事にこんな言葉があります。

「感謝」の気持ちがない人は、ずっと一人ぼっちです。

だから、たいしたことができません。ひとりでできることしかできないからです。

だから、どんどん忙しくなって、働く時間が延びていきます。

これ、まさにぼくの当時のY上司です!

ビックリしました!

当時のY上司ですが、もっとも鮮烈に覚えているシーンがあります。

当時ぼくの会社では、外資の資本が入り、国内企業から外資系企業に変わるタイミングがありました。

しかし外資に変わるにあたり、外資の請求書システムがどうしても日本のシステムに合わず、

そのままだと日本から外資へのシステム変更が難しい状況でした。

 

どんなに話し合っても日本式とアメリカ式の溝が埋められないまま、

切り替えまでの時間も4ヶ月を切っており、

担当者も「このままだと切り替えできないぞ、もう日本の商習慣なんて無視しろ!」なんて言ってきて、

正直、ちょっとヤバいなーという感じでした。

ただ、「ちょっとやってみたいなー、なんかできそうだなー、ああーもう、よし!チャレンジだ!!」とドキドキしながら手を挙げて、

その溝を埋める請求書システムと、当時のすごく効率の悪いコピー&ペーストを多用したアクセスで作られた受注システム

さらに、以前自分で作った発送システム、この3つをくっつけたシステムをエクセルで作り始めました。(下図が設計図です。エクセルでこんな事もできます)

初めは、「あと3ヶ月しかない!ヤベーっ!」と焦りながら毎日ひたすらエクセルでVBAを書き続けていました。

大丈夫かなー、ドキドキ…と思っていたのですが、特に残業せずとも、2週間前ぐらいには大部分が完成しました!

 

ただ、システム変更1週間前には、米国とヨーロッパからシステム変更の担当者が来る予定でしたので、

彼らが来るまでの間に、資本が変わる関係で社名も変わったため、ウェブサイトの全ページの連絡先メールアドレスと社名の確認・修正を必死で行いました。

 

しかし、忘れもしません!!

いよいよシステム変更1週間前!

米国とヨーロッパからシステム担当者が来日し、緊張感が高まってきました。

そして、彼ら最終打ち合わせだ!と思って話していると、

大筋は褒められたのですが、これとこれも必要だよね!あ、これも合ったほうが良いね!と機能改善をちょいちょい求められました。

1週間前は無理だって!!!と全力で反抗したのですが、アメリカの担当者はマッカーサー的なサングラスが似合う身長2mで、結構?いやかなり強引。

前述の日本の商習慣を無視しろって言ったのも彼です。


引用:https://www.asahi.com/relife/special/timetravel/11154679

 

その彼は、自分に反対されると顔を真っ赤にして、

「ホワイッー?!ホワイドンチュ???!」って怒鳴ってくるため、ほとんど反抗できませんでした、、。アメリカ産の赤鬼です。まじ怖いです。。

 

その結果、ヨーロッパから毎日送られてくるデータの形が変更になり、

ぼくが作っていたシステムはちょいちょいどころか、大きく変更せざるをせざるを得なくなりました。。。。

システム変更の1週間前ですよ。気分は本当に最悪でした。。本当に逃げ出したかったぐらい緊張しました。もう無理…としか思えませんでした。

でもこのままだと受注・発送がなりたたないため、どうしても1週間以内に直さなければいけませんでした。

ウェブサイトも途中だったので、この2つを1週間以内に修正するのは本当にキツかった。。(今思えばウェブサイトは外注できたなー。。。ちくしょー。。)

 

終電で返ってから夜中の3時まで作業して、寝て、次の日フラフラになって会社に行って、という、

これまでの会社員人生で、やったことのない生活を余儀なくされました。

 

ただ、なんとか1週間でウェブサイトの修正は完了し、締め切りをちょっと過ぎた午前3時に赤鬼に提出しました。

赤鬼は、ぼくがキリキリマイだったことは知らなかったみたいで、

次の日にぼくが会社に行くと、

赤鬼「Hey, did you do it until 3 o’clock? Thank you, Thank you so much. I really appreciate.」(3時までやってたん???ありがとうめっちゃ感謝してる) と、すごく優しく感謝を伝えてくれました。

正直、めっちゃ嬉しかったです!赤鬼に褒めて貰った!!頑張ったかいがあった!!!って思いました。

 

ただ、そこで終わったのはウェブサイトだけで、

システムに関しては、受注・発送も始まってしまったので、それもやりながらの修正のため、毎日終電、土日も会社で作業という生活が1ヶ月続きました。

妻からは「何のために結婚したのか分からへん。」と怒られ、

ぼくも連日の残業にすごくイライラしていました。

 

1ヶ月後、ようやくシステムが想定通り動き、感動すら覚える速度で受注・発送が完了するようになりました。

具体的には、それまで1日の最大受注・発送数が30件程度の処理で1日掛かっていたのに対し、

そのシステムでは、1日100件でも2-3時間で処理できるようになりました。

さらにマニュアルも作成し、そのシステムの運用を後輩にお願いし、ようやく定時で帰れるようになりました。

 

落ち着いたのは良かったですけど、ここで気付いてしまったんです。

あれ?Y上司に一切褒められも感謝もされてないぞ…?というか、この件に関して一言も何も言われてない!!えっ?嘘やろ?ってなったんですよね。

 

元々、Y上司を助けるため、、、という程でもないですけど、

赤鬼から「外注するな、自前で何とかしろ、できないときはアメリカ式の請求方式を受け入れろ。それでも嫌なら資本を投入しないぞ。日本の商習慣なんて守る必要があるのか!!」と言われてて、

困り果てていたY上司に、何とかエクセルで助け舟を出したつもりだったのですが、

ひとっっっことも、何も言われなかったんですよね。

自分は全く関係ないけど?みたいな空気でした。

これには何だか、気付いてからジワジワと凹みましたね。。

 

だって、頑張りましたもん。

やったことない仕組み構築の連続で、頭が煮えるんじゃないかってぐらい連日考えて考えてやっとこさその仕組みを作ったんです。

それなのにスルーって。。信じられなかったですね。

 

だからだと思いますが、ぼくは彼が困っていても、最近はあんまり手を貸してあげません。

本職がマーケティングになったというのもありますが、

彼を助けてあげたいとそもそも思わないんですよね。めっちゃ根に持ってます笑

 

最近やってあげたのは、せいぜい月に1回ある代理店への資料作りを自動化してあげたぐらいです。月に1時間分ぐらい。

でも実は、毎日2-3時間ぐらい掛かってる彼の仕事を、たぶんぼくなら30分でできるような仕組みに組み変える事ができます。もしかしたら10分ぐらいにまで短縮できるかもしれません。

それでも、やってあげようとは思いません。

彼に対して、ぼくは心が狭いんです。でもそれは、感謝して貰っていないからだと、植松さんの記事を読んでようやく理解しました。

 

ちなみにぼくの後輩もエクセルVBAを使えるようになっているのですが、彼も同様にY上司は助けてあげてません。

ちなみに、ぼくの仕事は結構手伝ってくれます。

 

植松さんのブログを見てすぐに後輩に紹介したんですけど、分かる!!なるほど!!!と言ってました!

Y上司はぼくにだけじゃなくて皆に関心がないし、やってもらって当たり前、と思っていて、しかもそれがみんなにちゃんと伝わっています。

だから一人だけ仕事を抱えて、遅くまで仕事をして、アップアップしているんだと思います。

 

この記事を読むまで、なんでY上司の事を助けてあげないのか、自分でも不思議だったんですけど、めちゃくちゃ腑に落ちました!

感謝って本当に大事だなって、改めて実感しました。

ささいな事でもやって貰ったら全力で感謝しよう、と心から思った次第です。

ぼく自身は感謝できているのか

ただぼく自身もこの記事を読んで胸にグサッと刺さる点もありました。

植松さんの同記事にこんな文章があります。

僕が一番重要だと思っているのは、

自分のまわりの人達の能力を向上することです。

そのために、本当なら僕がやりたい仕事も、これから伸びるであろう人に任せます。

そして、その人がやってくれることで、失敗があっても、サポートします。

だから僕は、「僕がやってもつまんないこと」は、人にお願いしないようにしています。

本当は僕がやりたいけど、僕がどうしてもできないことや、

やってもらうことでその人が成長しそうなことをやってもらうようにしています。

ここを読んで、あー…後輩につまらない仕事を押し付けてたあぁ。。。と大反省し、

数日後に、「派遣さんにお願いして、数百ヶ所に数万枚のリーフレットをバラまく仕事」を、返して貰いました。

 

実際にやってみると、派遣さんを依頼したり、やり方を説明したり、アスクルで備品の発注もしなきゃだったりで、

結構めんどくさく、後輩にごめんね、今までありがとうね!って思いながら、派遣さん用のマニュアルを作ったり、発送の当日も、汗ダクダクになりながら派遣さんを手伝いました!

 

その仕事の翌日に、「こんな大変な仕事をやって貰っててありがとね」と伝えると、

後輩はニヤニヤしていたので、たぶん悪い気はしていないんだと思います。

感謝って本当に大切なんだと、改めて実感

感謝、そして感謝を伝えることってめっちゃ大事です。

Y上司も感謝がもっと上手だったらなー、と本当にもったいなく思います。

 

感謝を伝えるだけで人が手伝ってくれたり、

今考えると、営業時代は感謝を伝えるだけで問い合わせを大量に貰っていたので、

感謝って本当に大事だなー、と植松さんの記事を読んで改めて感じ、感謝があるからこそ人は動いてくれるんだなーと理解しました。

家族でも、妻に「食洗機かけてくれてありがとう!」って言われると、ぼくは単純なので、またやるか!って思えるし、

家族間でも感謝し合えれば、さらに楽しい家庭になるんじゃないかな、って思います、

 

なお、植松さんはTEDでも本当に素敵な事を仰っているので、こちらもすっごくオススメです。

「どうせ無理」を「どうやったらできるか」に変えると

ABOUT ME
カフェインレス
いま日本では、残業するのがアタリマエ。仕事はしんどくて当然。みたいな風潮がありませんか? ぼくには娘がいるのですが、将来、社会に対して暗い気持ちになってしまったらイヤだな、と。 定時で帰るのを当然のこととするために、「本質的な技術」や「小手先のテクニック」を紹介しております。 仕事に慣れたところで、10-20%程度しか仕事は早くなりません。エクセルを学んだり、考え方を変えると90%以上の業務時間が短縮ができる事があります。 仕事って人生で一番時間を使うことなので、その仕事のうちの「作業」だけでも自動化できれば、仕事のクオリティは段違いになります。 あなたの仕事のステップを一段階上げるために。また、毎日にゆとりをもたらすための一助になりたいと思っています。